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設計職に営みながら趣味に勤しむ者のブログ

初めてのカスタムIEM(qdc)【検討編】

音響沼に沈むと辿り着く場所の一つ「カスタムIEM」

 

耳型採取から始まる世界に一つだけの自分一人だけにしか耳に合わない究極のオーダーイヤホン

ついに手を出したのでオーナーになるまでを綴っていきましょい(-ω-)/

 

まずは検討編ということでカスタムIEM検討の経緯と購入までに調べたことなどを書いていきます。

検討されている方の参考にもなれば幸いです( ^^) _旦~~

 

 

【 経緯と調査 】

私の場合好きなメーカーと機種自体は決まっていたので、ユニバーサル or カスタムという選択肢でベースが決まってる特殊なパターン。

 

カスタムIEM自体を検討される方はまずベースから検討して行く方が多いでしょう。

 

完成された物しか触っていないとそもそもどこまで変えられるのかわかりませんでした(;^ω^)

色はどこまで細かく変えられる?

柄はどんなの入れられる?

耳型接種って何か準備いるの?

知らないことが多かったので色々と調べてみました( ..)φ

 

◆見た目の変えられること

フェイスプレート

・シェル

・ノズル

・その他…etc

何種類もある中から好きな組み合わせを選ぶのが基本ですが、

フェイスプレートにこのデザインを入れたい!

などのオーダーも検討できるので無限の組み合わせができます。

 

私が検討していたqdcはノズルが選べずシェルと同仕上げでしたが、

初めてで選択肢が多すぎるのも悩みものなので丁度良かったのかもしれません(;^ω^)

 

◆柄

見た目は数ある選択肢から選べるのですが、

好きな柄を入れたりと更に選択肢が広がります。

・透明×柄

・不透明×柄

・ロゴの種類

オーダーなのでフェイスプレート、シェルにそれぞれでも決めていけるという。

見た目だけでもすごい悩みますねぇ。

 

◆オプション

柄はオプションにもなりますがケーブルを変えたり端子を変えたりすることも可能。

qdcの場合は3in1ケーブルにしたり独自規格の2pinを変えたりが大きな選択肢ですね。

ここはメーカー差が大きい所かと思います。

 

◆耳型採取

過去に大きな病気や手術をしていない健康体であれば基本的に医師の診察無しで大丈夫。

・耳掃除は当日ではなく前日までに行う

・当日はイヤホンなどせずに自然な状態を保つ

耳掃除は事前にしておき、当日は耳に負荷をかけずに普段の状態で準備しておけば大丈夫なようです。

採取の際は完成品をキツくしたいか、リラックス状態でのフィットにするか、

口の開口状態によって耳内が変わってくるので用途を決めておく必要があります。

音楽を聴くだけならリラックス状態、

ライブや楽器演奏での用途なら開口状態で摂取が検討されますね。

モニター向け、リスニング向けイヤホンのような感じの考え方だと思います。

 

 

ベースはqdcで決めていたので別メーカーを調べるとまだまだ選べることが多そうな世界。

おおよそ調べたらオーダーフォームで大体決められました。

QDCカスタムIEMオーダーフォーム

でも見た目は実物で見たいので店頭で確認したいですよね。

 

eイヤホンではカスタムIEM担当の方がいますので初めての購入も相談に乗ってくれましたよ(*'ω'*)

一人ひとりに合わせた物なので相談するなら店員さんが忙しくない時がいいですね。

良い物を提供したくてもスタッフ一人に対しての対応キャパが超えてしまうと捌ききれないので、

店員さんとしっかり話せるときに相談することをオススメします(;^ω^)

 

 

【検討編】でカスタムIEMのことはわかってきたので、

現物を見たりスタッフさんに話を聞きたいということで店舗に行きたくなりました。

次は【購入編】になります。

世界に一つの自分だけに合うイヤホン。

こだわって購入したいので手元に届くまでまだ続きますがお楽しみに(。・ω・)ノ゙

 

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