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設計職に営みながら趣味に勤しむ者のブログ

スクコレパック個人的評価「Vol.1編」

突如始まりましたスクコレのパックを個人的評価してみようという記事です。

今後発売されるパックで変動する可能性もありますが、せっかくなので現時点で出ているパックを改めてみていきたいなーという思惑。

 

μ's1年、Aqours1年デッキしか組んでないので、偏りのある評価が多いと思いますがお時間ある方はお付き合いくださいませ(/・ω・)/

 

パックごとの☆のあるSR,HR,SP(SEC)と楽曲カードを中心に見ていこうと思います。

1記事で全部だと長すぎるので1パックごとに見ていくことにします。

ではまずはVol.1のμ'sで構成されているパックから始めていきましょう(-ω-)/

 

 

 

 

パッケージ

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SR(Rush&LIVE)

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適正ピース色じゃないカードもちらほら

両効果どちらも必要な場面があるので、組みたいデッキとピース色を考えて検討できますね。

スクフェス側のイラストであり、うみぱなUR「ホワイトデー編」です。

 

SR(スキル持ち)

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こちらはRush、LIVEとは別に効果を持つSRカード。

ピースの色は全員適正色であり、全員同学年の別の部員とライブに参加すると効果を発揮します。

 

【ライブ参加時】「☐☐☐」以外の『年生』と《ライブ》に参加するなら、+【オール】する。

 

☐☐☐がこの効果を持つカード、がそのカードの学年。

穂乃果の場合☐☐☐が穂乃果、が2年生ということになり、ことりか海未とライブに参加したときに効果を発揮します。(Aqours2年も対象なのだろうか)

 

単色デッキでは効果は発揮できず、発動しても色ピース+オールピースの合計2ピースなのでそこまで強くはないかなーという。

Rカードの色2ピースorオール1ピースよりかは強く見えますが☆1使うのでオールピースを使いたい楽曲カードで組んでないと活躍は見込めないかなという印象。

 

 

 

HR

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このHRのレアリティこそ、スクコレの最重要カードとも言え、バリエーションも豊富な部分。

それぞれ違う効果を持つので個別で見ていきましょう。

 

穂乃果:赤2

【登場時】あなたの手札がどのあいてよりも少ないなら、《勧誘》する。 (手札が4枚になるまでカードを引く。手札がすでに4枚以上あるなら、カードを引かない。)

 手札消費が激しいデッキならこの穂乃果を登場して勧誘のターンを節約できる感じでしょうか。

しかし、あいての手札条件と上限が4枚までなので、狙ったときに出さないと最大の4ドローは難しそうな印象。

ライブ中効果で勧誘の上限を+1する楽曲があるので、上限5にして手札0になったときに出せたら強いんでないでしょうか。

 

 

ことり:緑2

【登場時】あなたのデッキの1番上のカードを表向きにする。表向きにしたメンバーがライブ衣装で【☆】を持つなら、手札に加える。表向きにしたメンバーがライブ衣装で【☆】を持たないなら、それを《登場》する。

デッキトップにライブ衣装を持つ部員を引け、☆があれば手札へ、Rカードなら登場。

ライブ衣装のHRはAqoursカードに多いですが、このカードゲームは混合も組めますし、デッキトップに任意のカードを置ける効果もあります。

Rカードも重要になる楽曲カードもあるので、それなりに強みはありそう。

しかしライブ衣装を持たないと空振りで緑2ピースなので、Rカード出したも同然という悲しい結果も可能性としてある。

 

 

海未:青1オール1

【登場時】次にターンを行うあいてはあなたの手札を見ないで1枚選び、あなたはそれを全員に見せる。そのメンバーが【☆】を持たないなら、《登場》する。そうでないなら、それを手札に戻す。

手札からSR,HR,SPを出せる場合もありますが、空振りもありうる海未ちゃんには似つかないギャンブル性スキル。

Rushで確実に出せることを考えればそこまで強くはないとは思いますが、更に1枚多く登場させられると考えたら強いですね。

 

 

:オール1&Rush

【ライブ参加時】あなたのライブ中の楽曲カードが2枚以上あるなら、+【オール】する。(このメンバーが参加する《ライブ》は枚数に含めない。)

Rush持ちでライブ中の楽曲カードが2枚以上あれば参加時オール2になれる。

セトリを少ないライブPカードで組み、ライブを多めに行うデッキにしたら条件は揃えやすい気がします。

前半はRush要因にして待機しながら、ライブ中の楽曲カードが2枚以上になれば効果を発揮してライブするという事故が発生しにくい点を考えると強い。

オール2になることを考えたら共通スコアより、各ピースが必要な楽曲で固めると活躍が見込めるのではないでしょうか。

凛ちゃんと言えばイエローですし。 

 

 

花陽:緑1

【ライブ参加時】共通スコアの楽曲カードの《ライブ》に参加するなら、+【緑】【緑】【緑】する。

共通スコアの楽曲であれば参加時に緑4ピースになれる。

共通スコアなので単純に4ピースカバーでき、ピースの色を揃えなくていいのでライブしやすい点も良。

楽曲カード「ハミングフレンド」の効果と合わせるとソロライブできると思いますし、共通スコアのセトリが多いデッキなら強いカードになりえます。

私のデッキにも入っています。(小情報)

 

 

真姫:青2

【登場時】あなたのセットリストにある裏向きのカード1枚を表向きにする。

作曲担当特有のセトリ操作マン。

表向きのセットリストの枠を1つ増やすので純粋に強いです。

楽曲カード6枚デッキで、ライブをしてない状態でこの真姫を登場させたら3/6が表向きになる点を考えると狙った楽曲でライブをしやすいですね。

 

 

にこ:赤2

【登場時】あなたのライブPがどのあいてよりも低いなら、デッキの1番上のカードを《登場》する。
【ライブ参加時】あなたのライブPがどのあいてよりも高いなら、+【赤】する。

ライブPが相手より低い場合と高い場合の両方のスキルを持つハイブリットアイドル。

低い場合は登場時効果で、高い場合はライブ参加時効果なので相手次第で両方使うことも可能ですね。

とはいえ前者のデッキトップ登場が強いので、低い場面の登場効果を狙うと強いでしょう。

 

 

:緑2

【登場時】カードを2枚引く。その後、手札1枚を裏向きでデッキの1番上か1番下に置く。

2ドローからの手札から1枚裏向きでデッキボトムかトップに置く効果。

手札事故を起こした場合はデッキ回し要因となり、デッキボトム、またはトップに狙った手札を置きたい場合は重要カードとなりえます。

デッキボトム、トップに関係しているカードがデッキ入りしていれば強みになりますし、手札事故防止にもなるので持っていて損はない気がします。

未来は(うちのスキルで)カードが決めるんや。

 

 

絵里:青1オール1

【ライブ参加時】あなたがすでに獲得ライブPが4点以上の楽曲カードをライブ中なら、+【青】【青】する。(基本ライブPと追加ライブPを合計した点数を見る。)

4点以上の楽曲カードをライブ中なら青3オール1の計4ピースカードになる。ハラショー。

しかし4点以上の楽曲カードはコストが高く、スキルを活かすには中盤か終盤あたりでしょうか。

単デッキ御用達の「友情ノーチェンジ」がライブP4なので絵里単デッキに入りそうな気がしますね。

 

 

 

SP

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AA衣装の全員オール3ピース。

劇場版公開から何年経つのでしょうか。また観たいと思わせてくれる彼女達の物語は素晴らしいですね。

オールピースなので共通コストが多めより、各ピース必要な楽曲をセトリに入れてスタートメンバーとして起用するのが安定でしょうか。

HRや楽曲との組み合わせ次第で今後の活躍の幅が広がってくれるのを期待します。

 

 

 

楽曲

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スキルのある物だけ個別に見ていきます。

更に詳細が気になる方は是非とも公式ページを覗いてみましょう。

 

 夏色えがおで1,2,Jump!:ライブP0+X

【ライブ中】この《ライブ》に参加している、ライブ衣装が「夏色えがおで1,2,Jump!」の名前が異なるメンバー3人につき、♪ライブP+3♪する。

3人につき、+3。ということは3人揃えないと0ということでもあります。

単デッキでは対象にならずユニット、学年デッキまたは9人デッキ向けでしょうか。

しかし名前の異なるRカードをステージに出すことを考えると少々重い楽曲ですね。

Rカード3種でちょうどライブコストに合うので使えなくはないかな?

 

 

もぎゅっと“love”で接近中!:ライブP3

 【ライブ参加時】この《ライブ》に参加する、ライブ衣装が「もぎゅっと“love”で接近中!」の名前が異なるメンバー1人につき、共通スコアが1減る。

こちらもライブ衣装カードがライブに参加すると効果を発揮する楽曲。

1人につき1減りますがメンバーの重複はできないので9人デッキが一番効果を発揮できる感じですね。

 

 

これからのSomedayWonder zone:ライブP1

【ライブ成功時】もう1回ターンを行う。

ライブP1とコストのわりに低いですが、もう1度ターンを行えるのは強いです。

序盤~終盤まで使えますが、ライブP1なのでうまく使わないとコストが重いだけの楽曲にもなりえますね。

 

 

No brand girlsSTART:DASH!!:ライブP2

【ライブ成功時】次のあなたのターンを1回休む。

 こちらは反対にターンを休む楽曲。

コストが低い代わりにライブP高めでターンを休むので、目標Pにこの楽曲で到達して上がりという使う方が理想でしょうか。

ライブP2というところから最後の1曲としてかなり強いですね。

 

 

Angelic AngelHello,星を数えて:ライブP3+1

【ライブ中】この《ライブ》に参加している全員が『1年生』で、名前が異なるメンバーが3人以上参加しているなら、♪ライブP+1♪する。

1年生用の楽曲。3人揃える必要がありますがコストを考えてライブP4はおいしいですね。

この部類はAqours1年も対象になるのでしょうか…(・・? 

 

 

SUNNY DAY SONG?←HEARTBEAT:ライブP3+1

【ライブ中】この《ライブ》に参加している全員が『3年生』で、名前が異なるメンバーが3人以上参加しているなら、♪ライブP+1♪する。

こちらは3年Ver。

こちらもAqours3年etc…

 

 

僕たちはひとつの光Future style:ライブP3+1

【ライブ中】この《ライブ》に参加している全員が『2年生』で、名前が異なるメンバーが3人以上参加しているなら、♪ライブP+1♪する。

 そして2年Ver。

これら3曲はA面の曲目だけの楽曲カードが新規で出てもらいたいものです('ω')

 

 

μ's Best Album Best Live! Collection Ⅱ:ライブP1+9

 【ライブ中】この《ライブ》に「穂乃果」「絵里」「ことり」「海未」「凛」「真姫」「希」「花陽」「にこ」が参加しているなら、♪ライブP+9♪する。

μ'sメンバー全員が参加した時にライブP+9。

アルバムらしく9人デッキ用の楽曲となっており、この1曲で目標ポイントに到達することもできます。

しかし各ピース7必要なことからそれなりに遅くなるので、9人揃えてこの楽曲をライブするデッキ構築を迫られます。 

 

 

 

 

 

 

1パックだけなのに長くなってしまった(;^ω^)

私個人の評価でありデッキ構築は人それぞれなので強さは人によって変わり、今後のパックでも変わってくるので一つの参考として楽しんでいただけたら幸いです。

初めのパックでありながら今でもデッキ入りしそうなHRカードや楽曲がちらほらいますので、自分の作りたいデッキの参考程度にお考え下さい(-ω-)/

気分転換に書いてるので不定期更新ですが、次のパックも個人的評価していきたいと思います。

 

ではではまた別の記事で(。・ω・)ノ゙